熱物性ブログ ベテル ハドソン研究所

熱を使ったクラック・ボイドの非破壊検査。 薄膜・微小領域の最新熱伝導率測定方法。 熱と光でさまざまなニーズにお応えします。

熱物性ブログ ベテル ハドソン研究所 イメージ画像

黒化

どーもノグッチャンです♪ 皆さん夏休みはいかがでしたか? 休暇を満喫できたでしょうか? ・・・ってGW明けと同じ質問でしたね(笑) さて、当社では、 「実際に熱物性測定をしているところが見たい」というお客様のために、 熱拡散率のデモ測定をお見せしております。 デ
『黒化膜のムラで、熱拡散率測定の結果はどう変わるか? 純銅(Cu)で検証』の画像

こんにちは。テツです。 梅雨の季節は、どうしても気分が晴れません。 最近は突然の雨にびしょ濡れになることもしばしば、梅雨明けが待ち遠しい。 さて、今回はちょっと気になった試料があったので測定してみました。 それはデザインの時に色や表面処理の参考にする標準サ
『表面処理の異なるアルミニウムの熱物性測定をしたときの、振幅と熱拡散率の違い』の画像

こんにちは。テツです。 ◎ 熱拡散率測定をする時に、黒化処理は本当に必要なのか? ◎ 放射率は、試料の表面状態(粗さ)によって、どう変化するのか? の2点について、検証してみました。 サーモウェーブアナライザTA3を使用して、熱拡散率の測定をする場合、 通常は、
『熱拡散率測定において、試料の表面粗さと黒化膜が放射率に与える影響』の画像

↑このページのトップヘ