熱物性ブログ ベテル ハドソン研究所

熱を使ったクラック・ボイドの非破壊検査。 薄膜・微小領域の最新熱伝導率測定方法。 熱と光でさまざまなニーズにお応えします。

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熱拡散率

こんにちは。 サーモマンです。 身近な炭素材料である「シャープ芯」の熱拡散率を測定してみました。 小学生のときは、シャープペン禁止でした。 ハイポリマーのCMは印象的でした。 芯の組成は、 ◆材料を成型して焼く「焼成芯」◆材料を油成分などで固める「非焼成芯」の
『~身近な炭素系材料~ シャープ芯3種の熱拡散率を比較』の画像

こんにちは。テツです。 梅雨の季節は、どうしても気分が晴れません。 最近は突然の雨にびしょ濡れになることもしばしば、梅雨明けが待ち遠しい。 さて、今回はちょっと気になった試料があったので測定してみました。 それはデザインの時に色や表面処理の参考にする標準サ
『表面処理の異なるアルミニウムの熱物性測定をしたときの、振幅と熱拡散率の違い』の画像

どうも 最近、年齢を感じるノグッチャンです。(まだ34歳なのですが・・・)こないだ原因不明の腰痛に襲われ、 起き上がるのも、立ち上がるのも苦痛でした。何か、特別なことをしたわけじゃないのに腰痛。・・・歳を感じました。あっ、今はだいぶ良くなりましたよ♪さてさて
『熱拡散率の測定において、黒化膜があたえる影響を検証する。その4 ポリカーボネート系試料の場合』の画像

こんにちは。テツです。 ◎ 熱拡散率測定をする時に、黒化処理は本当に必要なのか? ◎ 放射率は、試料の表面状態(粗さ)によって、どう変化するのか? の2点について、検証してみました。 サーモウェーブアナライザTA3を使用して、熱拡散率の測定をする場合、 通常は、
『熱拡散率測定において、試料の表面粗さと黒化膜が放射率に与える影響』の画像

こんにちは。テツです。『熱拡散率の測定において、黒化膜があたえる影響を検証する』というテーマでお送りします。熱ブログを毎回読んでいただいている方は、それってノグッチャンがシリーズでやってるやつだ! とお気づきだと思います。今回は、ノグッチャンには内緒(?)
『熱拡散率の測定において、黒化膜があたえる影響を検証する。番外編』の画像

お久しぶりです。 病み上がりのノグッチャンでございます。え~実は・・・前回のブログは私の担当だったのですが締切直前に風邪でダウンしてしまい急遽サーモマンにバトンタッチとなりました。サーモマンありがと~~~♪ここのところ、めっきり寒くなってきましたのでみなさ
『熱拡散率の測定において、黒化膜があたえる影響を検証する。その2 タンタル(Ta)の場合』の画像

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