熱物性ブログ ベテル ハドソン研究所

熱を使ったクラック・ボイドの非破壊検査。 薄膜・微小領域の最新熱伝導率測定方法。 熱と光でさまざまなニーズにお応えします。

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熱拡散率

明けましておめでとうございます。ノグッチャンです。 ・・・と言っても 年が明けてもう1か月経つのですね。 歳を重ねて、ますます月日が経つのが早く感じるようになりました。 さて今回は、昨年末から開始した新サービス 『熱拡散(伝導)率の分布測定』 について、説明を
『熱拡散率分布を試料ごとに比較。条件や値が異なる材料の比較が容易になりました!』の画像

こんにちは。テツです。 霜月も下旬になり、マスクをした人を多く見かけます。 社内にもちらほら。 私も咽喉の乾燥が気になるので、予防のためマスクをすることがありますが、 サーモマンではないので、決して変身はしません。 今回のテーマは、 『ワイヤー状/繊維状試料
『ワイヤー状/繊維状試料(φ0.1mm)の熱拡散率は測定できるか?』の画像

どーもノグッチャンです♪皆さんGWはいかがでしたか?休暇を満喫できたでしょうか?長いとこだと10連休以上あるようですね。うらやましい限りです。・・・いや、その分休み明けの出勤が憂鬱になりそう(;一_一)さて、今回のテーマは、「試料温度の違いによる測定」です。当社
『ヒーターを使用した熱拡散率の高温測定 ~銅・300℃の場合~』の画像

大阪ラボのカトチャンです。新年度に入りました。大阪ラボが立ち上がったのが、去年の4月。ということは、私が大阪に来てからちょうど1年経つんですね。あっという間の1年で、正直大阪に馴染めたのか馴染めていないのか自分でもよく分かりません・・・大阪ラボも2年目と
『金属の積層材料に見立てて、ホチキス針の熱拡散率測定をしてみました!』の画像

今年もあとわずかですね。このブログ、今年最後の締めはノグッチャンが担当することになりました。確か今年最初も私だった気が・・・何かモッテいるのかもしれません。さて今回の実験は「試料厚みの誤差による熱拡散率への影響」についてです。この実験は、測定ではなくデー
『熱拡散率測定で、「試料厚みの誤差」がデータ解析結果に与える影響を検証』の画像

どうもノグッチャンです。先日の展示会「エヌプラス2014」でご来場の皆様ありがとうございました。http://www.bethel-thermal.jp/event/index.html知っている方のブース訪問が意外と多くて「私も顔が広くなったな~」と勘違いしております。さて、前回で 「黒化膜の影響につ
『漆器に使われる天然素材 『漆』 の熱伝導率とその異方性の評価』の画像

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