熱物性ブログ ベテル ハドソン研究所

熱を使ったクラック・ボイドの非破壊検査。 薄膜・微小領域の最新熱伝導率測定方法。 熱と光でさまざまなニーズにお応えします。

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熱拡散率

今年もあとわずかですね。このブログ、今年最後の締めはノグッチャンが担当することになりました。確か今年最初も私だった気が・・・何かモッテいるのかもしれません。さて今回の実験は「試料厚みの誤差による熱拡散率への影響」についてです。この実験は、測定ではなくデー
『熱拡散率測定で、「試料厚みの誤差」がデータ解析結果に与える影響を検証』の画像

どうもノグッチャンです。先日の展示会「エヌプラス2014」でご来場の皆様ありがとうございました。http://www.bethel-thermal.jp/event/index.html知っている方のブース訪問が意外と多くて「私も顔が広くなったな~」と勘違いしております。さて、前回で 「黒化膜の影響につ
『漆器に使われる天然素材 『漆』 の熱伝導率とその異方性の評価』の画像

こんにちは。 サーモマンです。 身近な炭素材料である「シャープ芯」の熱拡散率を測定してみました。 小学生のときは、シャープペン禁止でした。 ハイポリマーのCMは印象的でした。 芯の組成は、 ◆材料を成型して焼く「焼成芯」◆材料を油成分などで固める「非焼成芯」の
『~身近な炭素系材料~ シャープ芯3種の熱拡散率を比較』の画像

こんにちは。テツです。 梅雨の季節は、どうしても気分が晴れません。 最近は突然の雨にびしょ濡れになることもしばしば、梅雨明けが待ち遠しい。 さて、今回はちょっと気になった試料があったので測定してみました。 それはデザインの時に色や表面処理の参考にする標準サ
『表面処理の異なるアルミニウムの熱物性測定をしたときの、振幅と熱拡散率の違い』の画像

どうも 最近、年齢を感じるノグッチャンです。(まだ34歳なのですが・・・)こないだ原因不明の腰痛に襲われ、 起き上がるのも、立ち上がるのも苦痛でした。何か、特別なことをしたわけじゃないのに腰痛。・・・歳を感じました。あっ、今はだいぶ良くなりましたよ♪さてさて
『熱拡散率の測定において、黒化膜があたえる影響を検証する。その4 ポリカーボネート系試料の場合』の画像

こんにちは。テツです。 ◎ 熱拡散率測定をする時に、黒化処理は本当に必要なのか? ◎ 放射率は、試料の表面状態(粗さ)によって、どう変化するのか? の2点について、検証してみました。 サーモウェーブアナライザTA3を使用して、熱拡散率の測定をする場合、 通常は、
『熱拡散率測定において、試料の表面粗さと黒化膜が放射率に与える影響』の画像

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