熱物性ブログ ベテル ハドソン研究所

熱を使ったクラック・ボイドの非破壊検査。 薄膜・微小領域の最新熱伝導率測定方法。 熱と光でさまざまなニーズにお応えします。

熱物性ブログ ベテル ハドソン研究所 イメージ画像

熱拡散率

TA(サーモウェーブアナライザー)で測定した単層グラファイトシートの熱拡散率測定事例を記載したアプリケーションシートを掲載しました。非接触でグラファイトシートの面内方向熱拡散率が測定でいる装置はTAしかありません。https://hrd-thermal.jp/apparatus/application_

サーモウェーブアナライザの原理と装置を詳細に書いたデータシートをホームページに公開しました。https://hrd-thermal.jp/apparatus/application_sheet/TA/TA001J_TA_theory_equipment_220802_r01.pdfサーモウェーブアナライザ は、スポット周期加熱放射測温法の原理を元に

TEFODを使用した繊維配向評価に関する最新の研究が、International JournalofThermophysicsの@SpringerNatureに掲載されました。セルロースナノファイバーの繊維配向が高速で評価できる技術です。こちらから全文をお読みいただけます。:https://rdcu.be/cKuWT

お久しぶりです。ノグッチャンです。私事ですがブログを休んでいる間についに結婚しました。(まぁ4年経ちましたからね(苦笑))これからは家族の為、頑張っていきたいと思います。さて今回は、最近問合せが多い「TAの測定において、どんなサンプルを用意したら良いか?」とい
『薄すぎるサンプル(数10μm)の熱拡散率測定は難しい??』の画像

こんにちは。ノグッチャンです。 もう年度末ですね。 皆さんお忙しいとは思いますが、頑張って乗り切っていきましょう! さて、今回のテーマは、 『小さな試料でも熱拡散率測定は可能か?』 です。 このテーマを選んだきっかけは、 「もっと小さな試料で熱拡散率測定をし
『もっと小さな試料で熱拡散率測定をしたい。私たちの生活に役立つアレで万事解決?!』の画像

大阪ラボのカトチャンです。 今回は、身の回りの物シリーズということで、 「スマートフォンの保護フィルム」の熱拡散率を測定したいと思います。 3種類の保護フィルムを用意しました。 ※ 画像左から、PET背面フィルム・PET液晶保護フィルム・ガラス液晶保護フィルム。
『スマートフォンの保護フィルム3種(ガラス・PET×2)の熱拡散率を比較!』の画像

↑このページのトップヘ