熱物性ブログ ベテル ハドソン研究所

熱を使ったクラック・ボイドの非破壊検査。 薄膜・微小領域の最新熱伝導率測定方法。 熱と光でさまざまなニーズにお応えします。

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材料

こんにちは。 サーモマンです。 身近な炭素材料である「シャープ芯」の熱拡散率を測定してみました。 小学生のときは、シャープペン禁止でした。 ハイポリマーのCMは印象的でした。 芯の組成は、 ◆材料を成型して焼く「焼成芯」◆材料を油成分などで固める「非焼成芯」の
『~身近な炭素系材料~ シャープ芯3種の熱拡散率を比較』の画像

今回も引き続き熱電発電材料のひとつであるチタン酸ストロンチウム/SrTiO3の測定事例の紹介です。 今回の測定事例は弊社で入手したチタン酸ストロンチウム/SrTiO3の測定紹介です。 測定したのはフルウチ科学製片面鏡面状態のサンプルです。 当社のサーモウエーブ

今回は熱電発電システムに用いられる材料のひとつであるアルミナ/Al2O3の測定事例の紹介です。 今回の測定事例は弊社で入手したアルミナ/Al2O3の測定紹介です。 お客様からのアルミナ/Al2O3測定依頼実績はかなり多いのですが、守秘義務上、公開できません

最近、エネルギーハーベスト、エネルギーハイベスティングという言葉が注目されています。日本語だと、環境発電と言うそうで、エネルギーを自然界から吸収してバッテリーレスのシステムを構成するものだとか。↓http://www.kumikomi.net/archives/2010/09/ep28kank.phpもちろ

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