熱設計(Thermal Design)は、電子デバイス・材料・機構部品が発生する熱を適切に制御し、性能・信頼性・寿命を確保するための設計プロセスです。 高密度化・高速化が進む電子機器において、熱設計はもはや周辺技術ではなく、製品品質を左右する中核要素となっています。
熱設計
【2025年版】熱伝導グリスおすすめランキングと“薄塗り最適化”の考え方
PCパーツの性能向上に伴い、熱伝導グリスの性能がシステム全体の安定性を左右するようになりました。しかし、単純に「熱伝導率が高い=性能が良い」とは限りません。 筆者は熱伝導率測定に携わる技術者として、多くのTIM(Thermal Interface Material)を解析してきまし
プリント基板に用いられるセラミックス材料の比較:アルミナ・窒化ケイ素・窒化アルミニウムの特性と選定指針
プリント基板に用いられるセラミックス材料の比較:アルミナ・窒化ケイ素・窒化アルミニウムの特性と選定指針 高出力化・高集積化が進む電子機器設計では、熱マネジメントと電気絶縁を両立する基板材料の選定が製品性能と信頼性を左右します。本稿は
CPUグリスの熱伝導率と放熱性能の関係
CPUの性能向上とともに、発熱量は年々増加しています。 その熱を効率的に放出するための重要な要素のひとつが「CPUグリス」です。 グリスの性能を判断する指標として「熱伝導率(W/mK)」がよく用いられますが、 実際の放熱性能は単純に数値の大小だけでは決まりま
JEITA ガイドライン EDR-7340 半導体パッケージ材料の熱伝導率測定ガイドライン(封止樹脂)のご紹介
半導体パッケージに使用される封止樹脂の熱伝導率測定に関するガイドライン「EDR-7340」についてご紹介します。本ガイドラインは、JEITA(電子情報技術産業協会)によって策定されたもので、半導体パッケージの熱伝導率が測定方法によってどのように変化するかを示しています
日本機械学会 熱工学コンファレンス2024に参加します。
株式会社ベテル ハドソン研究所は、山口県山口市で2024年10月5日~6日に開催される、熱設計コンファレンス2024にカタログ展示で参加します。経験豊富な展示員が近くにおりますので是非お声がけください。製品の展示はありませんが、熱伝導率測定に関するお困り事や、実験の




