熱物性ブログ ベテル ハドソン研究所

熱を使ったクラック・ボイドの非破壊検査。 薄膜・微小領域の最新熱伝導率測定方法。 熱と光でさまざまなニーズにお応えします。

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その他の材料

2024年9月11日に、JAXA筑波宇宙センターの展示会に参加してきました。20名の方と名刺交換させて頂きました。熱伝導率測定について、熱心に質問される方もいらっしゃいまして、宇宙関係でもニーズが多くあると感じました。 ベテルブース 展示会の様子宇宙の場合、真空中なの
『JAXA展示会 2024年9月11日』の画像

最近、ベテルではyoutubueチャンネルを始めています。ハドソン研究所でも熱にまつわる動画をアップしています。今回は、食品の熱伝導率を測ってみました。調理や保存にも食品の熱伝導率は重要です。こちらが、食品の熱伝導率の動画です。 

TEFODを使用した繊維配向評価に関する最新の研究が、International JournalofThermophysicsの@SpringerNatureに掲載されました。セルロースナノファイバーの繊維配向が高速で評価できる技術です。下記情報で検索して頂くか、弊社ニュース欄からのリンクをご利用ください。Int

こんにちは。ノグッチャンです。 もう年度末ですね。 皆さんお忙しいとは思いますが、頑張って乗り切っていきましょう! さて、今回のテーマは、 『小さな試料でも熱拡散率測定は可能か?』 です。 このテーマを選んだきっかけは、 「もっと小さな試料で熱拡散率測定をし
『もっと小さな試料で熱拡散率測定をしたい。私たちの生活に役立つアレで万事解決?!』の画像

装置製造担当のタゴーです。 初めての登場なので、簡単に自己紹介をさせて頂きます。 趣味は、自動車。 特に英国のスポーツカーが好きですね。 『ブリティッシュ・ライトウェイトスポーツ』っていうのですが・・・ ということで、話し始めると長くなってしまいますので、本
『製造工程で切削に使用するディスクグラインダーの放熱構造を評価』の画像

こんにちは。テツです。 霜月も下旬になり、マスクをした人を多く見かけます。 社内にもちらほら。 私も咽喉の乾燥が気になるので、予防のためマスクをすることがありますが、 サーモマンではないので、決して変身はしません。 今回のテーマは、 『ワイヤー状/繊維状試料
『ワイヤー状/繊維状試料(φ0.1mm)の熱拡散率は測定できるか?』の画像

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