熱物性ブログ ベテル ハドソン研究所

熱を使ったクラック・ボイドの非破壊検査。 薄膜・微小領域の最新熱伝導率測定方法。 熱と光でさまざまなニーズにお応えします。

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半導体

From a decarbonization perspective, the electrification of automobiles and the inverter control of air conditioning and hot water supply systems are becoming increasingly important. Power devices, which are indispensable for power control, need efficient
『Thermal Conductivity Measurement of Power Devices』の画像

脱炭素の観点から、自動車の電動化や空調給湯設備のインバーター制御化が重要になっています。その電力制御に欠かせないのがパワーデバイスですが、大電流を扱うため、放熱設計がますます重要になっています。放熱設計の為には、各部の熱伝導率を知ることが重要ですが、パワ
『パワーデバイス材料の熱伝導率測定』の画像

しばらく当社のホームページに掲載されております、 測定例をご紹介していきます。 サーマルマイクロスコープによる、 半導体レーザの電極部評価例を紹介します。 Au電極部の下にAl2O3の絶縁膜が存在する部分と そうではない部分がありますが、 サーマルマイクロスコープ
『【測定事例】 半導体レーザ 電極部の熱浸透率』の画像

GaNは青色LED材料としてだけではなく、 SiCと同様、次世代のワイドバンドギャップ半導体材料として 注目されています。 GaNはSiやSiCのように単体のウエハーで作成されるわけではなく、 Siやサファイア上にエピタキシャル成長で薄膜上に作成されます。 したがって、熱伝導

今回は半導体にはかかせないSiウェーハの測定事例の紹介です。 今回の測定事例はお客様からの依頼ではなく、弊社で入手したSiウェーハ(5種)の測定紹介ですので、あくまで参考程度とお考えください。 測定したのは下記の5種類。それぞれp型/n型、ドープ量などが違うも
『【測定事例】 5種のシリコンウェハの熱伝導率の違い』の画像

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