熱物性ブログ ベテル ハドソン研究所

熱を使ったクラック・ボイドの非破壊検査。 薄膜・微小領域の最新熱伝導率測定方法。 熱と光でさまざまなニーズにお応えします。

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樹脂(複合材料)

こんにちは。サーモマンです。材料に様々な性能が求められる中、複合材料が使われる場面がますます多くなっています。たとえばボーイング787に、CFRP(炭素繊維強化樹脂)が使われているのは有名なお話です。当社の別部署で、プラスチックの射出成形を行っております
『複合材料(樹脂/炭素)の熱物性測定における2つの注意点』の画像

こんにちは。サーモマンです。前々から、高熱伝導性樹脂でヒートシンクを作ってみたらどうなるかということに興味があったのですが。先月行われたエヌプラス展で展示が実現しました。 高熱伝導性樹脂にLEDチップを載せ、通電でして温度上昇を比較しました。ここで分かっ
『注目の高熱伝導性樹脂製のヒートシンクの放熱性能とその実用性』の画像

こんにちは。サーモマンです。我が家の自由研究は本日やっと終わりました。小学一年生の手伝いですが、最近の小学生は、ノート、論文、掲示物を提出させるのですね。結構大変でした。皆さんはいかがですか?さて、当社の測定技術の売りの一つとして、マクロとミクロ両面の熱
『【フィラー単体の熱伝導率測定も可能】 マクロとミクロ両面の熱物性』の画像

ポリイミドは、以前もご紹介しましたが、電子回路の絶縁基板として使用されたり、電子回路の絶縁層として使用される樹脂材料です。以前は、試料厚み25μmのものを測定しましたが、今回はサーモウエーブアナライザーTAで厚み7.5μmの、厚み方向の熱拡散率を測定してみました
『【測定事例】 薄いポリイミドシートの熱拡散率』の画像

最近注目されている、高熱伝導性樹脂。株式会社ベテルでは、サーマルマイクロスコープとサーモウエーブアナライザを用いて、複合的な評価が可能です。フィラー単体の評価から↓完成品のマクロ的な評価まで↓自社グループ内で金型作成や射出成型品が作成可能なベテルならでは
『「高熱伝導性樹脂の複合的評価」 技術資料 無料配布中!』の画像

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