熱物性ブログ ベテル ハドソン研究所

熱を使ったクラック・ボイドの非破壊検査。 薄膜・微小領域の最新熱伝導率測定方法。 熱と光でさまざまなニーズにお応えします。

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その他

こんにちは。テツです。暑い日があったり、寒い日があったりで何を着ようか悩む日が続いていますが、皆様の体調管理は万全ですか。サーモウェーブアナライザTA3は、試料を周期的に加熱し、試料の熱物性(熱拡散率)を測定する装置です。試料によっては、温度依存性があるもの
『熱物性測定の過程で、試料温度は一体何℃になっているのか? ~加熱点の試料温度~』の画像

どうも、ノグッチャンです。早速ですがみなさんに謝らなければならないことが・・・「熱拡散率の測定において、黒化膜があたえる影響を検証する」シリーズを締めくくる最後の試料(ホウケイ酸ガラスPyrex)ですが、実は用意することが出来ませんでした。――――――――――
『試料に圧力をかけた状態で熱物性測定/複数個の試料を連続して測定』の画像

みなさんこんにちは。サーモマンです。先週まで、ハドソン研究所のビックイベントテクノフロンティア2012に参加してきました。↓私たちが参加したのは、その中の熱設計・対策技術展ですので、ベテルは金型、成形、熱伝導率測定、シミュレーション、熱設計の一貫したサー
『テクノフロンティア2012出展報告』の画像

昨日は、つくばのエキスポセンターに行ってきました。息子にプラネタリウムを見せてあげたかったのですが、ついでに、各種の展示も見てきました。熱関係の展示はそれほどないですね。分かりづらいのでしょうか?確かに高校までの、理科教育の中で熱に関するものは非常に少な
『炭素系材料にレーザー照射したときの試料の温度分布』の画像

当社の成形部門およびグループ会社のベテル精工では、今注目の高熱伝導性樹脂(高熱伝導性樹脂の測定)を使用したプラスチック部品を取り扱っております。当社の金型・成形技術と、ハドソン研究所の熱物性測定技術を融合し、金型~成形~熱伝導分布の測定まで、一貫して対応
『高熱伝導性樹脂を使用したプラスチック部品』の画像

最近は特に趣味的なものでは、金属の質感が見直されているようです。例えば、カメラの世界ですが、1970年代以前はほとんど金属で作られていましたが(真鍮やアルミニウムと思います)1980年代以降のちょうどオートフォーカス化以降から、プラスチックがどんどん使われるよう
『高級感と熱物性の仮説と熱浸透率』の画像

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