熱物性ブログ ベテル ハドソン研究所

熱を使ったクラック・ボイドの非破壊検査。 薄膜・微小領域の最新熱伝導率測定方法。 熱と光でさまざまなニーズにお応えします。

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熱物性の話題

どうも ノグッチャンです。今回は、『 熱拡散率測定において、黒化膜があたえる影響の検証 』 を行いました。レーザが透過しやすい試料や信号がでにくい試料は、熱拡散率測定をおこなう前に、試料の前準備として、グラファイトスプレーでの黒化処理が必要になります。え~・
『熱拡散率の測定において、黒化膜があたえる影響を検証する。その1 銅(Cu)の場合』の画像

ごぶさたしてます。m(_ _)m「アワノッチ」です。前回は、熱電対を使った温度測定の記事『測定誤差を減らすための熱電対接着の4つのポイント』を書きました。そのためか、温度測定の問い合わせが最近多くなってきています。という訳で、私の書いた記事が『好評だった』と、勝
『赤外カメラを使った温度測定における、熱放射と放射率の関係』の画像

どうも初めまして。今回のブログを担当する「ノグッチャン」です。主に、ソフトの設計・開発や依頼測定を担当しています。今後とも、よろしくお願いいたします。さて、前回のブログでは「カトチャン」が『熱物性測定 ~狙った箇所をどのくらいピンポイントで測定できるか~』
『熱拡散率の均質性を分布測定で検証 ~銅CuとアルミニウムAl~』の画像

熱物性測定装置の製造、熱物性測定、ソフト開発を担当している「カトちゃん」です。前回ブログを担当した「アワノッチ」と同じく、ブログを書くことになりました。今後はたびたび登場させていただきます。よろしくお願いします。ベテルの熱物性測定装置シリーズの1つである
『熱物性測定 ~ 狙った箇所をどのくらいピンポイントで測定できるか ~』の画像

こんにちは。サーモマンです。熱伝導率の測定法についてときどきご質問いただくのが、定常法と非定常法の違いについてです。熱伝導率を測定する方法には、定常法と非定常法があります。定常法は直接熱伝導率が測定できる方法ですが、非定常法のほうが一般的に普及しているよ
『熱伝導率の2つの測定方法。 「定常法」と「非定常法」のそれぞれの利点と欠点』の画像

こんにちは。サーモマンです。なんだか最近はタブレットPCを持っている方が多いですね。私はまだ持っていませんが、我が家では、子供の学習用で買おうか?という話も出ています。タブレットで勉強させる教材があるんですね。それで、今日のお題は「タブレットPCが売れれ
『タブレットPCが売れれば熱物性屋が儲かる!?』の画像

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