熱物性ブログ ベテル ハドソン研究所

熱を使ったクラック・ボイドの非破壊検査。 薄膜・微小領域の最新熱伝導率測定方法。 熱と光でさまざまなニーズにお応えします。

熱物性ブログ ベテル ハドソン研究所 イメージ画像

熱物性の話題

茨城県内でも石岡市は、比較的暖かい地域だと思いますが、部屋の花瓶の水が凍るくらい寒い部屋で生活している石岡市在住の「アワノッチ」です。ふと気づけば、この熱物性ブログの人気記事 第1位が私が書いた『測定誤差を減らすための熱電対接着の4つのポイント』http://blog
『熱電対の付け方が異なると、温度測定の値にどれくらい差が出るのか?』の画像

こんにちは。テツです。 ◎ 熱拡散率測定をする時に、黒化処理は本当に必要なのか? ◎ 放射率は、試料の表面状態(粗さ)によって、どう変化するのか? の2点について、検証してみました。 サーモウェーブアナライザTA3を使用して、熱拡散率の測定をする場合、 通常は、
『熱拡散率測定において、試料の表面粗さと黒化膜が放射率に与える影響』の画像

明けましておめでとうございます。新年1発目はノグッチャンの担当です。みなさん、年末年始は有意義にすごせたでしょうか?私は・・・「食う・寝る・遊ぶ」で終わってしまいました。年始早々、反省しております。さて昨年の続きになりますが『熱拡散率の測定において、黒化
『熱拡散率の測定において、黒化膜があたえる影響を検証する。その3 SUSの場合』の画像

こんにちは。テツです。『熱拡散率の測定において、黒化膜があたえる影響を検証する』というテーマでお送りします。熱ブログを毎回読んでいただいている方は、それってノグッチャンがシリーズでやってるやつだ! とお気づきだと思います。今回は、ノグッチャンには内緒(?)
『熱拡散率の測定において、黒化膜があたえる影響を検証する。番外編』の画像

お久しぶりです。 病み上がりのノグッチャンでございます。え~実は・・・前回のブログは私の担当だったのですが締切直前に風邪でダウンしてしまい急遽サーモマンにバトンタッチとなりました。サーモマンありがと~~~♪ここのところ、めっきり寒くなってきましたのでみなさ
『熱拡散率の測定において、黒化膜があたえる影響を検証する。その2 タンタル(Ta)の場合』の画像

気温36℃の日曜日、締め切った体育館でバドミントンをやって意識が飛びそうになったアワノッチです。前回の記事(6/10 『赤外カメラを使った温度測定における、熱放射と放射率の関係』)では、赤外カメラを使った温度測定において、放射率という値が測定値に影響していることを
『材質や表面状態が放射率に与える影響、色が放射率に与える影響。』の画像

↑このページのトップヘ