熱物性ブログ ベテル ハドソン研究所

熱を使ったクラック・ボイドの非破壊検査。 薄膜・微小領域の最新熱伝導率測定方法。 熱と光でさまざまなニーズにお応えします。

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熱物性の話題

今年もあとわずかですね。このブログ、今年最後の締めはノグッチャンが担当することになりました。確か今年最初も私だった気が・・・何かモッテいるのかもしれません。さて今回の実験は「試料厚みの誤差による熱拡散率への影響」についてです。この実験は、測定ではなくデー
『熱拡散率測定で、「試料厚みの誤差」がデータ解析結果に与える影響を検証』の画像

こんにちは、アワノッチです。 先日熱物性シンポジウムに参加し、発表までしてきました。 前々日まで発表資料がまとまらない、 高熱が出てしまう、 9月に購入したばかりの新車をぶつける などなど、数々のトラブルが相次いで起こったため 一時は発表が危ぶまれましたが、な
『周期加熱放射測温法による高精度・高速熱拡散率解析法@熱物性シンポジウム』の画像

こんにちは、アワノッチです。7月に出展した「テクノフロンティア2014」で、当社ブースに足を運んでいただいたお客様、本当にありがとうございました。次は、「エヌプラス2014」(9/17~19)に出展予定です。熱物性測定に興味のある方は、ぜひ当社ブースにお立ち寄りください
『熱浸透率って何? どうやって測定するの? 熱物性測定のプロがやさしく解説』の画像

こんにちは。テツです。 梅雨の季節は、どうしても気分が晴れません。 最近は突然の雨にびしょ濡れになることもしばしば、梅雨明けが待ち遠しい。 さて、今回はちょっと気になった試料があったので測定してみました。 それはデザインの時に色や表面処理の参考にする標準サ
『表面処理の異なるアルミニウムの熱物性測定をしたときの、振幅と熱拡散率の違い』の画像

どうも 最近、年齢を感じるノグッチャンです。(まだ34歳なのですが・・・)こないだ原因不明の腰痛に襲われ、 起き上がるのも、立ち上がるのも苦痛でした。何か、特別なことをしたわけじゃないのに腰痛。・・・歳を感じました。あっ、今はだいぶ良くなりましたよ♪さてさて
『熱拡散率の測定において、黒化膜があたえる影響を検証する。その4 ポリカーボネート系試料の場合』の画像

茨城県内でも石岡市は、比較的暖かい地域だと思いますが、部屋の花瓶の水が凍るくらい寒い部屋で生活している石岡市在住の「アワノッチ」です。ふと気づけば、この熱物性ブログの人気記事 第1位が私が書いた『測定誤差を減らすための熱電対接着の4つのポイント』http://blog
『熱電対の付け方が異なると、温度測定の値にどれくらい差が出るのか?』の画像

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