熱物性ブログ ベテル ハドソン研究所

熱を使ったクラック・ボイドの非破壊検査。 薄膜・微小領域の最新熱伝導率測定方法。 熱と光でさまざまなニーズにお応えします。

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熱物性の話題

株式会社ベテルは熱物性シンポジウムに出展致します。 今年の熱物性シンポジウムはWEB開催です。共同研究者の発表も2件予定しております。カタログ展示は熱物性シンポジウムのホームページに掲載されておりますので、ご興味のある方はご覧ください。
『熱物性シンポジウムに参加及び出展します。』の画像

今回はベテルの主力製品、サーモウェーブアナライザの測定原理、周期加熱法(オングストローム法)について解説します。 周期加熱法による熱拡散率測定はオングストロームが最初に行った方法です。1) 非常に古くからある手法です。   原理は非常にシンプルです。試料の
『周期加熱法 オングストローム法』の画像

皆様、大変ご無沙汰しております。サーモマンです。久しぶりにブログを書きます。日本と世界はコロナウィルスで大変なことになっておりますが、我々、株式会社ベテル ハドソン研究所は安全のための自粛を行いながら、可能な範囲で営業を続けております。さて、本日のテーマ
『グラファイトシートの熱拡散率測定規格 標準化パンフレットできました!』の画像

こんにちは。サーモマンです。先日、相模原市のシンフォディアフィルさんに訪問して来ました。訪問してから、しばらく時間が空いてしまいました。(シンフォディアフィルさん、紹介が遅くなってごめんなさい。)シンフォディアフィルさんは、センサやモジュールの研究、開発
『熱伝導テスター ~プローブを試料に当てて待つだけの簡単測定~』の画像

こんにちは。テツです。梅雨前のさわやかな季節、スポーツするには良い季節ですね。ただし、すでに夏日になるほどの暑さ、加えて紫外線は強いので、体調管理と肌のケアは十分に注意しましょう。今回は、セラミックスの1種である「ベリリア」を測定する機会がありましたので
『回路基板に使用される、セラミックス 『ベリリア』の熱拡散率を測定』の画像

こんにちは、アワノッチです。9月に新車を購入しました。購入した車はホンダのベゼルです。弊社名のベテルと似た名前の車を購入したからといって会社愛があるわけではありません。(^^;)この車のSタイプには運転席と助手席にシートヒーターがついています。冬、助手席に寒がり
『車のシートヒーターの熱伝導パスを赤外カメラで観察』の画像

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