熱物性ブログ ベテル ハドソン研究所

熱を使ったクラック・ボイドの非破壊検査。 薄膜・微小領域の最新熱伝導率測定方法。 熱と光でさまざまなニーズにお応えします。

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熱物性の話題

今回は熱流計法を紹介します。 保護熱板法は主熱板(ヒーター)で発熱した熱量をそのまま試料を通過する熱量としていましたが、熱流計法は試料を通過する熱量を熱流計で測定することが大きな特徴です。熱流計を試料の両側に設置する場合と試料の片側に設置する手法がありま
『定常法とその規格について②』の画像

何回かに分けて定常法とその規格について、紹介していきます。今回は保護熱板法です。保護熱板法は定常法の中でも標準的な測定法です。主熱板(ヒーター)で発生した熱量をそのまま試料を通過する熱量とします。主熱板の周囲を保護熱板(これもヒーターです。)で囲い、主熱
『定常法とその規格について①』の画像

 熱伝導率はフーリエの式で定義されます。定常法はフーリエの式に基づき試料の熱伝導率を計測する手法です。 定常法は試料の片面を加熱し試料温度が定常となった状態で測定を行うことから「定常法」と呼ばれています。通常、試料の加熱と温度検出は接触式です。熱流量を電

ニチコンが5Gスマホ向けに新放熱材料を量産するそうです。日刊工業新聞2021年6月22日の記事からです。https://newswitch.jp/p/277105G等の次世代通信向けです。注目点は既に広く使われているグラファイトシートよりも、放熱性能が高いことです。また、熱伝導のみで

久しぶりのブログ更新になります。今回は基本に帰って周期加熱法で重要な熱拡散長について考えてみたいと思います。周期加熱法やフラッシュ法等の非定常法では、温度変化にかかる時間と距離の関係から熱拡散率を求めます。定常法と異なり、試料の温度が変化する様子を見て、
『温度変化の特性時間と非定常法』の画像

株式会社ベテルは熱物性シンポジウムに出展致します。 今年の熱物性シンポジウムはWEB開催です。共同研究者の発表も2件予定しております。カタログ展示は熱物性シンポジウムのホームページに掲載されておりますので、ご興味のある方はご覧ください。
『熱物性シンポジウムに参加及び出展します。』の画像

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