熱物性ブログ ベテル ハドソン研究所

熱を使ったクラック・ボイドの非破壊検査。 薄膜・微小領域の最新熱伝導率測定方法。 熱と光でさまざまなニーズにお応えします。

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測定事例

こんにちは。サーモマンです。最近は、生体由来材料がいろいろと開発されております。化石燃料由来の材料の将来を考えると、当然の流れですね。ですから、熱物性も当然必要になってくるわけです。今回は、以下の2種類の生体由来材料の熱拡散(伝導)率を測定しました。
『ポリ乳酸フィルムやセルロースなど、植物由来材料の熱伝導率測定』の画像

こんにちは。テツです。まだまだ寒い日が続いていますが、いかがお過ごしですか。毎朝布団の誘惑と戦っています。さて、今回は以前にも測定した表面処理の参考にする標準サンプル(JIDAスタンダードサンプルズ)の中から、5点選んで、熱拡散率測定をおこないました。以前書
『金属の一般的な表面処理が熱拡散率測定に与える影響を、試料5種で検証。』の画像

どうもノグッチャンです。先日の展示会「エヌプラス2014」でご来場の皆様ありがとうございました。http://www.bethel-thermal.jp/event/index.html知っている方のブース訪問が意外と多くて「私も顔が広くなったな~」と勘違いしております。さて、前回で 「黒化膜の影響につ
『漆器に使われる天然素材 『漆』 の熱伝導率とその異方性の評価』の画像

こんにちは。 サーモマンです。 身近な炭素材料である「シャープ芯」の熱拡散率を測定してみました。 小学生のときは、シャープペン禁止でした。 ハイポリマーのCMは印象的でした。 芯の組成は、 ◆材料を成型して焼く「焼成芯」◆材料を油成分などで固める「非焼成芯」の
『~身近な炭素系材料~ シャープ芯3種の熱拡散率を比較』の画像

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