熱物性ブログ ベテル ハドソン研究所

熱を使ったクラック・ボイドの非破壊検査。 薄膜・微小領域の最新熱伝導率測定方法。 熱と光でさまざまなニーズにお応えします。

熱物性ブログ ベテル ハドソン研究所 イメージ画像

測定事例

明けましておめでとうございます。ノグッチャンです。 ・・・と言っても 年が明けてもう1か月経つのですね。 歳を重ねて、ますます月日が経つのが早く感じるようになりました。 さて今回は、昨年末から開始した新サービス 『熱拡散(伝導)率の分布測定』 について、説明を
『熱拡散率分布を試料ごとに比較。条件や値が異なる材料の比較が容易になりました!』の画像

装置製造担当のタゴーです。 初めての登場なので、簡単に自己紹介をさせて頂きます。 趣味は、自動車。 特に英国のスポーツカーが好きですね。 『ブリティッシュ・ライトウェイトスポーツ』っていうのですが・・・ ということで、話し始めると長くなってしまいますので、本
『製造工程で切削に使用するディスクグラインダーの放熱構造を評価』の画像

こんにちは。テツです。 霜月も下旬になり、マスクをした人を多く見かけます。 社内にもちらほら。 私も咽喉の乾燥が気になるので、予防のためマスクをすることがありますが、 サーモマンではないので、決して変身はしません。 今回のテーマは、 『ワイヤー状/繊維状試料
『ワイヤー状/繊維状試料(φ0.1mm)の熱拡散率は測定できるか?』の画像

こんにちは、アワノッチです。 『エヌプラス2015』(9/30~10/2@東京ビックサイト)で、当社ブースにお越しいただいた方々、 ご来場ありがとうございました。 昨年と比べると、東ホールから西ホールへ移動や規模の縮小というマイナス要素を考慮し、例年より少ない集客にな
『赤外カメラで液体温度を測定できるか? ~お湯の対流観察~』の画像

こんにちは。 サーモマンです。 本日は、炭素繊維強化プラスチック(以下、CFRP)の熱伝導パスを 赤外カメラで観察します。 CFRPは複合材料の一種ですが、 軽量で強度の高いという特徴を持ち、 航空機や自動車等に使われ始めている材料です。 ご存知のとおり、炭素繊維と
『熱の流れで欠陥や異常を見抜く?! ~CFRP(炭素繊維強化樹脂)の赤外カメラ観察~』の画像

こんにちは。サーモマンです。 ブログには久々の登場になります。 さてさて、 皆さんは、ナノセルロースと言う材料をご存知ですか? ナノセルロースは、植物繊維をナノサイズまで細かくほぐすことで得られる材料です。 <ナノセルロースの特徴> ◇鋼鉄の5 分の1 の軽さで、
『ナノセルロースの熱伝導率を測定 ~ホヤナノウィスカー~』の画像

↑このページのトップヘ