熱物性ブログ ベテル ハドソン研究所

熱を使ったクラック・ボイドの非破壊検査。 薄膜・微小領域の最新熱伝導率測定方法。 熱と光でさまざまなニーズにお応えします。

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シート状材料熱拡散率測定

どーもノグッチャンです♪ 皆さん夏休みはいかがでしたか? 休暇を満喫できたでしょうか? ・・・ってGW明けと同じ質問でしたね(笑) さて、当社では、 「実際に熱物性測定をしているところが見たい」というお客様のために、 熱拡散率のデモ測定をお見せしております。 デ
『黒化膜のムラで、熱拡散率測定の結果はどう変わるか? 純銅(Cu)で検証』の画像

どーもノグッチャンです♪皆さんGWはいかがでしたか?休暇を満喫できたでしょうか?長いとこだと10連休以上あるようですね。うらやましい限りです。・・・いや、その分休み明けの出勤が憂鬱になりそう(;一_一)さて、今回のテーマは、「試料温度の違いによる測定」です。当社
『ヒーターを使用した熱拡散率の高温測定 ~銅・300℃の場合~』の画像

こんにちは。サーモマンです。最近は、生体由来材料がいろいろと開発されております。化石燃料由来の材料の将来を考えると、当然の流れですね。ですから、熱物性も当然必要になってくるわけです。今回は、以下の2種類の生体由来材料の熱拡散(伝導)率を測定しました。
『ポリ乳酸フィルムやセルロースなど、植物由来材料の熱伝導率測定』の画像

こんにちは。テツです。まだまだ寒い日が続いていますが、いかがお過ごしですか。毎朝布団の誘惑と戦っています。さて、今回は以前にも測定した表面処理の参考にする標準サンプル(JIDAスタンダードサンプルズ)の中から、5点選んで、熱拡散率測定をおこないました。以前書
『金属の一般的な表面処理が熱拡散率測定に与える影響を、試料5種で検証。』の画像

こんにちは。大阪ラボのカトチャンです。某展示会でこんなカレンダーをいただきました。金属プレート製です。測定対象という観点から改めて見てみると結構面白いので、今回はこの金属製のカレンダーを、「欠陥のある金属プレート」と仮定して、熱物性の分布測定をしてみまし
『熱物性の分布測定で、測定間隔を変えると結果の見え方はどう変わるか?!』の画像

今年もあとわずかですね。このブログ、今年最後の締めはノグッチャンが担当することになりました。確か今年最初も私だった気が・・・何かモッテいるのかもしれません。さて今回の実験は「試料厚みの誤差による熱拡散率への影響」についてです。この実験は、測定ではなくデー
『熱拡散率測定で、「試料厚みの誤差」がデータ解析結果に与える影響を検証』の画像

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