熱物性ブログ ベテル ハドソン研究所

熱を使ったクラック・ボイドの非破壊検査。 薄膜・微小領域の最新熱伝導率測定方法。 熱と光でさまざまなニーズにお応えします。

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薄膜微小領域熱伝導率測定

久しぶりのブログ更新になります。今回は基本に帰って周期加熱法で重要な熱拡散長について考えてみたいと思います。周期加熱法やフラッシュ法等の非定常法では、温度変化にかかる時間と距離の関係から熱拡散率を求めます。定常法と異なり、試料の温度が変化する様子を見て、
『温度変化の特性時間と非定常法』の画像

どうも、アワノッチです。 考えてみれば、このブログしばらく書いてなかった気が・・・今回は、当社の熱物性測定装置の一つ「サーマルマイクロスコープTM3」で、 最近測定できるものが増えました! という話題です。サーマルマイクロスコープTM3(以下、TM)https://hrd-th
『超極細目の研磨紙で、試料表面の粗さを調整。今まで測定できなかった試料が・・・』の画像

こんにちは、アワノッチです。7月に出展した「テクノフロンティア2014」で、当社ブースに足を運んでいただいたお客様、本当にありがとうございました。次は、「エヌプラス2014」(9/17~19)に出展予定です。熱物性測定に興味のある方は、ぜひ当社ブースにお立ち寄りください
『熱浸透率って何? どうやって測定するの? 熱物性測定のプロがやさしく解説』の画像

生まれも育ちも茨城なのに、特産物の納豆、メロン、アンコウが、そんなに好きではないアワノッチです。今、「サーマルマイクロスコープTM3」の装置本体の問い合わせや依頼測定が例年以上に多く、異常に忙しい状態で、この記事を書いています。これもアベノミクス効果でしょう
『サーマルマイクロスコープTM3で熱浸透率を測定する時の、測定試料の作り方』の画像

当社の薄膜と微小領域の熱伝導率測定装置をご紹介します。 薄膜や微小サイズ試料の熱伝導率測定で、 お困りではないでしょうか? そんなときには、 熱物性顕微鏡/TM3がお役に立ちます。 通常の測定方法では不可能な、 数百ナノメートルの薄膜の熱伝導率や、 マイクロメー
『薄膜微小領域熱伝導率測定装置 TM』の画像

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