熱物性ブログ ベテル ハドソン研究所

熱を使ったクラック・ボイドの非破壊検査。 薄膜・微小領域の最新熱伝導率測定方法。 熱と光でさまざまなニーズにお応えします。

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最新ニュース

当社の山藤さんが、9月18日に開催されるアジア熱物性会議ATPC2022で学術発表を行います。https://www.atpc2022.org/program/index.html※会議に参加するためには参加申込(有料)が必要となります。詳細:ATPC2022 The 13th Asian Thermophysical Properties ConferencePrese

TA(サーモウェーブアナライザー)で測定した単層グラファイトシートの熱拡散率測定事例を記載したアプリケーションシートを掲載しました。非接触でグラファイトシートの面内方向熱拡散率が測定でいる装置はTAしかありません。https://hrd-thermal.jp/apparatus/application_

TAまたはThermowaveアナライザーで測定したTIM(サーマルインターフェースマテリアル)の熱拡散率異方性と分布の測定結果を記載したアプリケーションシートを掲載しました。https://hrd-thermal.jp/apparatus/application_sheet/TA/TA002J_TA_TIM_220803_r02.pdfTIMの熱拡散率

サーモウェーブアナライザの原理と装置を詳細に書いたデータシートをホームページに公開しました。https://hrd-thermal.jp/apparatus/application_sheet/TA/TA001J_TA_theory_equipment_220802_r01.pdfサーモウェーブアナライザ は、スポット周期加熱放射測温法の原理を元に

熱物性学会のフロントページコラムに、ベテルの記事を掲載いただきました。(トップページ右下です。)この機会に是非ご覧ください。※リンク先が変更になりました。(8/17)http://www.netsubussei.jp/column/Column_24.pdf

伝熱学会学会誌「伝熱4月号」にベテルの記事が掲載されました。著者は、羽鳥、山藤、粟野です。「多機能熱伝導率測定装置の開発」と題して、ベテルの主力製品のTAと新製品の定常法(SS-H40)の紹介がわかりやすく掲載されています。伝熱学会のホームページでご覧になれます

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