今回はグラファイトシートの厚み方向の熱拡散率です。
面内方向に非常に高い熱伝導性を持つことで知られているグラファイトシートですが、
厚み方向の熱伝導性も重要です。

熱拡散率の異方性が大きな材料を測定するのは簡単ではありませんが、
当社のサーモウェーブアナライザでは簡単に精度高く測定が可能です。

以前もご紹介しましたが
前回と同様、海外製品の評価結果をご紹介します。

400~700×10^-6m^2s^-1
通常考えられる一般的な値が得られました。

DSC01396

グラファイトシート(イメージ)

熱伝導の異方性が大きい試料を測定する場合、
面内方向の測定値を分離することはなかなかむずかしいものです。
その点サーモウエーブアナライザーTAは、
高精度に評価が可能です。

当社のサーモウエーブアナライザーTAは、
熱伝導率の異方性がある材料でも、同一ワークで測定できる装置です。
測定依頼は、
株式会社ベテル、下記メールアドレスまでご連絡ください。
k-hatori@bethel.co.jp