熱物性ブログ ベテル ハドソン研究所

熱を使ったクラック・ボイドの非破壊検査。 薄膜・微小領域の最新熱伝導率測定方法。 熱と光でさまざまなニーズにお応えします。

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更新情報

秋らしくなってきました。皆様いかがおすごしでしょうか。2020年11月18日水曜日13時~16時まで、R&D支援センター様主催のオンラインセミナーを実施させていただくことになりました。セミナー案内のホームページです。「熱伝導率の基礎と測定方法・測定事例【LIVE配信
『R&D支援センター様のセミナー』の画像

2020年10月22日木曜日10時~12時30分まで、日刊工業新聞社様主催のオンラインセミナーを実施させていただくことになりました。セミナー案内のホームページです。(セミナーではサーモマンにはなりませんのでご注意ください。)「熱伝導率基礎講座」各種の測定方
『日刊工業新聞社様主催のオンラインセミナー実施します。』の画像

 弊社ホームページでは既にご紹介しておりましたが、繊維配向同定システムが2019年度の日本機械学会賞(技術)を受賞しております。その技術を具現化したので弊社の「TEFOD」です。本装置はCFRP等の繊維配向を非破壊高速で測定する装置です。自動車は燃費向上のための軽
『機械学会賞(技術)受賞「3次元熱拡散率測定に基づく非接触・非破壊繊維配向評価システムの開発」』の画像

だいぶ時間がたってしまいましたが、お陰様で、伝熱学会技術賞を受賞いたしました。伝熱学会ホームページへのリンク。 受賞技術は、弊社で販売しているサーモウェーブアナライザです。産業技術総合研究所からの技術移転で開発した装置ですが、今回は技術賞ということで、僭
『伝熱学会技術賞受賞のおしらせ』の画像

今回はベテルの主力製品、サーモウェーブアナライザの測定原理、周期加熱法(オングストローム法)について解説します。 周期加熱法による熱拡散率測定はオングストロームが最初に行った方法です。1) 非常に古くからある手法です。   原理は非常にシンプルです。試料の
『周期加熱法 オングストローム法』の画像

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