熱物性ブログ ベテル ハドソン研究所

熱を使ったクラック・ボイドの非破壊検査。 薄膜・微小領域の最新熱伝導率測定方法。 熱と光でさまざまなニーズにお応えします。

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更新情報

私たちが作業の中で使っている書籍類をご紹介の3回目です。 今回の書籍は、 「新編 伝熱工学の進展 第3巻」です。 (編集:日本機械学会、養賢堂) 本書は伝熱工学の最新事例が掲載されたものですが、 私たちに深い関係があるのは「光学測定と熱物性」の、 「固体熱物性
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私たちが作業の中で使っている書籍類をご紹介の2回目です。 ご参考になればと思います。 今回の書籍は、 「最新熱測定」です。 (編集:アルバック理工、監修:八田一郎、アグネ技術センター) 熱分析及び、熱物性測定技術が掲載されています。 私たちの計測技術な熱物性
『書籍紹介 最新熱測定』の画像

私たちが作業の中で使っている書籍類をご紹介します。 ご参考になればと思います。 良く使う書籍といえば、 「熱物性ハンドブック」です。 (日本熱物性学会編、養賢堂) 各種材料の熱物性が網羅されています。 熱物性測定装置の開発の中では、 性能の検証に於い
『書籍紹介 熱物性ハンドブック』の画像

先日半導体関連の展示会に行ってきました。 これからの熱設計は、熱伝導が中心になるようですね。 携帯電話やタブレットPC、携帯ゲーム機など、 空冷ファンを付けられない製品の熱設計が増えているからです。 高熱伝導率をうたい文句にした製品も多数出品されていまして、
『半導体関連の展示会に行ってきました。』の画像

本日は傾斜機能材料の測定事例です。 傾斜機能材料は日本発の材料でして、 航空宇宙用の材料として開発が始まったようです。 傾斜機能材料とは名称の通り、 徐々に機能が変化していく材料で、 たとえば金属の被覆材が高温で使用されたときに、 熱応力の集中を緩和するため
『【測定事例】 傾斜機能材料(Al3Ti/Fe)の熱伝導率』の画像

カーボンナノチューブ(CNT)を応用した材料の測定事例をご紹介します。 カーボンナノチューブ(CNT)は円筒形の炭素の結晶です。 細く、軽く、丈夫である。 構造により半導体材料となるなどの優れた特徴を持っています。 また、導電性や吸着性を持つほか理論上、非常に高い熱伝
『【測定事例】 カーボンナノチューブ(CNT)応用材料の熱伝導率』の画像

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