熱物性ブログ ベテル ハドソン研究所

熱を使ったクラック・ボイドの非破壊検査。 薄膜・微小領域の最新熱伝導率測定方法。 熱と光でさまざまなニーズにお応えします。

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更新情報

以前、松尾産業様、DIAM様からご提供いただきました、導電性ダイヤモンドの熱伝導率測定を行いましたが(リンク:https://blog.thermal-measurement.info/archives/52278843.html)、今回はノンドープのダイヤモンドを測定しました。通常ノンドープのダイヤモンドのほうが綺
『薄膜ダイヤモンドの熱伝導率測定』の画像

「Z軸(厚み)方向,異方性の熱伝導率に優れた放熱材料の設計,応用,熱伝導性評価」セミナーが開催されます。開催日時は、2025年6月18日(水) 10:00~17:105部構成のセミナーですが、ベテルの羽鳥が第4部(14:40~16:00)で下記題目で発表いたします。「放熱材料,熱伝導性
『セミナー「Z軸(厚み)方向,異方性の熱伝導率に優れた放熱材料の設計,応用,熱伝導性評価」開催のお知らせ』の画像

2025年05月22日(木) 13:00~16:30R&D支援センター主催で、「熱伝導率の基礎と測定方法・測定事例」セミナーが開催されます。熱伝導率の基礎が学べます。この機会にいかがでしょうか?※有料セミナーです。※ZOOMによるライブ配信です。申込は下記からどうぞ。https://
『セミナー「熱伝導率の基礎と測定方法・測定事例」開催のお知らせ』の画像

株式会社ベテルのサーモウェーブアナライザーが、産業技術総合研究所 計量標準総合センターの連携事例に掲載されました。産業技術総合研究所とベテルは1999年から共同研究や技術移転を行い、最近ではJIS規格(JIS R7240)の開発も連携して行いました。これらの

半導体パッケージに使用される封止樹脂の熱伝導率測定に関するガイドライン「EDR-7340」についてご紹介します。本ガイドラインは、JEITA(電子情報技術産業協会)によって策定されたもので、半導体パッケージの熱伝導率が測定方法によってどのように変化するかを示しています

月刊車載テクノロジー2025年2月号に、熱伝導率測定法に関する記事が掲載されました。今回は、車載電子部品に関してです。といっても、基本的な熱伝導率測定法についてです。車載向けの半導体は、最近は電気自動車やハイブリッドカーなど、大電流を扱うようになってきて
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