こんにちは。
サーモマンです。

2012年度、サーモマンはとある茨城県内の自治会の自治会長を
やっております。(くじで当たってしまいまして。)

新しい自治会なので、会報の配布とか、会費の集金とか、募金の集金など、
実務的なことが多いです。

その中でも、防犯灯の管理は重要なことと言えます。
我々の自治会の防犯灯は大体5年前くらいに建てられていて、
中身は蛍光灯ですので2年くらい経つと切れます。
突然切れるのでしばらく気が付かない場合もあって注意しなければなりません。

ここ最近、新たに取り付けられた防犯灯はLEDが多くなってきています。
防犯灯の場合はメンテナンス的には寿命が長いのが一番のメリットでしょう。
その次に、ランニングコストという意味で消費電力が小さいのが良いですね。

LED化








他の分野と同様、電球・蛍光灯からLEDへという流れが着実に押し寄せています。
LEDといえば低消費電力ですから全体の発熱は小さいのですが、
発光部も非常に小さいので発熱密度という意味では非常に大きくなります。

また、白熱電球と蛍光灯は発熱部が高温になることが前提で発光していますが、
LEDは半導体ですから高くても100℃以内で発光させないと
寿命が極端に短くなったり故障してしまったりします。

今後も、LED化の流れは進みますので放熱対策は重要になってきますね。


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